2024.02.15
雪かきのお手伝い!
寒さが身にしみる日が続いていますね。
先日は、関東地方でも積雪がありました。
子どもたちは、「雪が降ってたよ!」
「雪触ったら、冷たかった!」と嬉しそうに伝えてくれました。
今回は、雪遊びの様子をお伝えします。
雪が降った翌日、保育園の前は、一面雪景色でした。
そこで、ゆめ組さん(5歳児クラス)に雪かきのお手伝いをお願いすると、
「雪がいっぱいだと、お迎えに来るとき大変だよね」、「赤ちゃんは転んじゃうかも!」と、
みんなで話をして気合十分で、手伝ってくれましたよ!
初めは、手や砂場用のシャベルを使っていた子どもたちでしたが、
「これだと冷たいし、あんまり雪が集められないな…」と不便さを感じ、
大人が使っていた雪かき用のスコップに興味を示していました。
「重くて使いづらい…」と初めは苦戦していた子どもたちも、
大人が使っている姿を真似していくうちにコツを掴み、
「雪がたくさんあるところはスコップがいいね」と
道具を使い分けて行う姿が見られました。
雪かきが一段落すると、積もった雪で雪遊びが始まりました!
園前に雪が多く積もったところで、ゆめ組さんが「かまくらを作ろう!」と
スコップやシャベルを使用しながら雪を掘っていました。
土とは違い、掘るのも大変そうでしたが、「ここは、任せて!」と、
作業を分担しながら、みんなで協力していましたよ。
それぞれが、イメージするかまくらを言葉や体を使ってイメージを共有し、
作っていく姿は、5歳児クラスならではの様子ですね。
お玉の丸さを使い、雪を型取りしています。
雪だるまを保育者と作ってみました。
別のクラスでも雪遊びをしたので、次回その様子をご紹介します。
お楽しみに!