4月の26日は春のぽかぽかお弁当散歩の日でした。

朝からお弁当が待ちきれない様子のそら組さん。

「もう食べたい」という気持ちが微笑ましかったです。

広場では春ならではのたんぽぽやシロツメクサといったお花や、てんとう虫やちょうちょといった身近な生き物に出会うことができます。

フェンスの向こうに飛んでいった鳥を見て「葉っぱだよ～」と食べさせようとする子もいました。

様々な生き物に出会い、その姿に興味や関心を持つ姿から「もっと知りたい」という気持ちになれるよう発見に寄り添っていきます。

そうしてたくさんの発見をしたあとはお待ちかねのお弁当です。

お弁当箱を開けた瞬間の子ども達の表情はとてもきらきらしていましたよ！

「おいしいね」と言葉を交わしながらおうちの人に作ってもらったお弁当を嬉しそうに食べていたそら組さん。

「お外でみんなと食べるの楽しいね」「たくさん食べてお腹いっぱいだね」と満たされた気持ちを共有していきました。お弁当散歩を通して「自分は大切にされている存在」だと実感できた一日となったと思います。

お忙しい中お弁当のご協力ありがとうございました！