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2024.05.02

春のぽかぽかお弁当遠足

 

今回は春のぽかぽかお弁当遠足についてお伝えします。

宮ノ台公園で遊んでから、保育園のお庭でお弁当を食べることにしました。

 

お家から自分でお弁当を持ってきて、誇らしげな表情で保育者にお弁当を見せたり、お友だちと「今日はお弁当だよ!」「ママがいちご入ってるって言ってた!」とやりとりを楽しむ姿も見られました。公園に出発する前の9:30頃から「お弁当食べるからちょうだい!」と言う子もいて、本当にお弁当が楽しみで仕方ない様子でした。

宮ノ台公園に到着すると、てんとう虫やモンシロチョウ、たんぽぽのわた毛等、自分で興味を持ったものを見つけて観察したり、実際に触って感触を確かめたりと、研究熱心に遊んだり、お友だちと追いかけっこをしてたくさん身体を動かして遊ぶ姿も見られました。

 

             

 

保育園に戻る際は、「お弁当食べるよ!」とお友だち同士で呼び合い、いつもより早いペースで戻りました。

お庭の柿の木の下に保育者がレジャーシートを敷くと、自分から靴を脱ぎ、レジャーシートに座って「○○ちゃんのどれ?」「早く食べたい!」と、皆待ち遠しくて仕方がない様子。ひとりひとりお家の人の作ったお弁当を受け取ると、すぐにお弁当の蓋を開け、笑顔で嬉しそうに「わあ~!」と声を上げました。お友だちや保育者に「ウインナーある!」「おにぎり嬉しいな~」と笑顔で伝えながら食べ始めます。

お友だちのお弁当も気になるようで、覗きあっては「いちごがあるね。いいな。」「でも○○ちゃんにはウインナーがあるよ!」○○ちゃんにもいちご入ってた。一緒だね。」と子どもたち同士で楽しそうに会話をする姿も見られました。

           

 

食べ終わり、お部屋に戻ってから「お弁当楽しい!」「明日もお弁当がいいな」と楽しかったことを教えてくれました。

午後はお友だち同士でお家の人役と子ども役に分かれ、「○○ちゃんのお弁当作ってあげるから待っててね。」「早く食べたい。いちごがいいな。」等やりとりをしながらお家でのお弁当作りを再現した遊びを楽しんでいました。

 

 

お忙しい中、遠足にご協力頂きましてありがとうございました。