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2023.10.21

秋の食材に触れる

今年の夏は気温が高く、戸外に出ることでの危険が考えられたので、室内で水や氷に触れたり、小麦粉ねんど、片栗粉など感触遊びを各クラス楽しんできました。

そして、秋になり9月のお彼岸として菊などの植物や栗と柿を室内装飾し、実際に触れる体験をしました。

昼と夜の長さが同じになる秋分の日を挟んだ前後3日間の計7日を「彼岸」と呼びます。春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となったそうです。

 

つき組では「なに?」と興味を持って集まり、「くり」「かき」と名前を知るところから始まりました。図鑑を見ながら「いっしょ」と写真と同じことに気が付いたり、中を見てみようと皮をむこうとする姿が見られました。

栗を半分に割ってみると、色が違うことに気が付いたり、指でほじってみたりと一人ひとりの興味によって様々な姿が見られましたよ。

 

 

そら組も図鑑を持ってきて一緒に観察をしていました。写真と並べてじっくりと形や色などを比べたり、気が付いたことを保育者と共有する姿が見られました。

 

日本の美しい四季に触れたり、季節の変化を食材から感じたり、実際に触れることで印象に残ったりしていけるよう子どもたちと楽しみながら体験していきたいと思います。

 

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