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2022.08.31

水遊びの様子

 

 

今週は各クラスの水遊びの様子をお伝えします。

 

ほし組では、タライに入った水に興味を示し、自ら水に触れ感触を確かめたり、ジョウロやバケツ、船や亀の形をした玩具に興味を示して手に持ち、その様子を確かめたり向きを変えて重ねてみたりと試行錯誤しながら楽しむ姿が見られました。水に一緒に触れたりする中で「お水、気持ち良いね。」等、水の心地よさを感じられる言葉掛けをしながら、個々の興味に寄り添い関わっています。

 

つき組では、水への興味や玩具、素材への関心も高まり水遊びでは自らタライの水に触れる姿や、カップを使いジョウロに水を汲んだり、その水を保育者の手に「ジャー」と言ってかけて楽しんだり、「冷たいね」「暑いね」等、感じたことを自分なりに言葉や身振り、表情で伝えてくれました。季節ならではの活動や気候への関心に共感しながら「お水、冷たくて気持ち良いね」「暑いから水筒のお水を飲もうか」等、安全や健康面にも配慮しながら行っていきました。

 

そら組では、水遊び前に準備体操として“エビカニクス”を踊っています。子どもたちは踊ることが大好きで曲が流れると体を目一杯に使い、笑顔で踊る姿が見られます。水遊びではタライに入った水に触れ、「気持ち良い!」と保育者に伝える姿がありました。バケツやカップの水を自分の頭にかけて楽しむ子もいました。ジョウロやカップ等の玩具を自分で選択しながら過ごしていました。ジョウロに沢山の水を汲むにはどうしたら良いか等、考えながら遊ぶ姿も見られました。子どもたちが水に親しみを持ち、水の気持ち良さや楽しさを感じられるよう、安全に配慮し見守りながら関わるようにしていきました。