2024.07.27
水遊び(ほし組)
今回はほし組の水遊びの様子をお伝えします。
初めての水遊びでしたが不安な姿を見せることはなく、タライの水をパシャパシャと触ってみたり、自らじょうろやスポンジなどの玩具に手を伸ばし遊ぶ姿がありました。体に水がかかる感触や水しぶきが顔にかかるのも気持ちがいいようで、笑顔が見られましたよ!
子どもの気持ちに寄り添い、「気持ちいいね」「冷たいね」と思いを代弁することで感覚と言葉が一致するように関わりました。
暑さ指数が高い時は、室内で行います。
玩具を握る、気になるところまで様々な体勢で移動する、など室内でも体を動かして遊びます。
タライの中にある止まっている水、じょうろから流れる水など同じ水でも動きや音が変化しますね。五感を使って夏ならではの遊びを楽しんでほしいです。
保育者と一緒に水に触れながら一人一人が十分に遊べるような場所を設定し、子ども達が自分の気持ちに応じて遊び始める姿を見守っています。安心できる保育者と一緒に過ごしながら水の感触を十分に楽しんでほしいと思います。