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2021.06.04

そら組 人との関わり

 

今回はそら組の子どもたちの様子をお伝えします。

 

1人でじっくり遊びこむ姿もありますが、友達と一緒に遊んだり真似し合ったりすることが増えています。

相手の遊びに興味を持ち、そばで同じことをしているうちに一緒に遊んでいる、という様子で、”一緒に”という楽しさを味わっているようです。

”なにしてるんだろう?”  ”わたしもやってみたい”

と考えたり感じたりしているのが、子どもたちの姿から伝わってきます。

 

1~3歳の子どもは、身近な大人との愛着をよりどころにして、少しずつ自分の世界を広げていきます。

 

愛着形成のできている保育者を安全基地とし、また生活や遊びへの気持ちが高まる中で、周囲の友達に興味を示し、自ら関わってみようとします。

その中で、子どもは人と関わり合うことの楽しさや一緒に過ごすことの喜び、安心感を味わいます。

 

この経験が、人と関わる力の基礎を培っていくのです。

 

 

子ども同士の関わりでは、思いがぶつかり合うこともありますが、自分の気持ちを温かく受け入れつつ援助してくれる大人の姿を見ることで、少しずつ自分と他者の気持ちの違いに気付くようになります。

そのため、子どもたちそれぞれの気持ちを十分受け止め、仲介したり代弁したりする関わりを丁寧に行うことを大切にしています。

 

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