１１月１６日にあそびの森DAYが行われました。。

今回はその時の様子についてお伝えします。

初めは、初めてくる場所や、初めて会う他系列園のお友だちに戸惑い、緊張してお家の人の後ろに隠れる姿もありましたが、徐々に慣れてくると柿やドングリ、葉っぱ等見慣れたものから触り始めました。自分でじっくり触った後、お家の人や保育者に渡し、「くれるの？ありがとう」と言われると満面の笑みで喜んでいました。また、大事そうに手に持ったり、小さくちぎってみたり、皮をむいてみたりと、各々で楽しんでいました。

すごく大きな葉っぱを見つけると、その葉っぱで顔を隠し、お家の人と”いないいないばあ”をニコニコで楽しんだり、お家の人に「これダンゴムシだよ」と渡され、不思議そうな表情で観察し、他に虫がいないかお家の人と一緒に探しに行っていました。

触ったり、ちぎったり、皮をむいてみたりしたものをお鍋に入れて、水を加えて、さらに新しく持ってきたみかんや葉っぱを入れて…と、集中して繰り返し試行錯誤しながらお料理をする姿もありました。

お家の人と手をつないで斜面や木下をズンズン歩き、飛び降りたりしながらたくさん身体を動かして楽しんでいました。

子どもと一緒にお家の人も楽しんでいる姿がみられて嬉しかったです。

お忙しい中ご参加ありがとうございました。

１２月１４日（土）に２回目のあそびの森DAYを開催します。ご参加お待ちしております！