先日、そら組の子たちがクッキー作りを行いました。

エプロンとバンダナを着けると「コックさんみたいだね～」と嬉しそうに言っている子も！

絵本を集中してみており、生地が配られると生地を触ったり、伸ばし棒でコロコロ伸ばそうとしたりと

進んで取り組む様子がありました。

「ほし～！」「お家にする！」等と、やってみたい型を次々に選んで型抜きの向きを確認しながら

型どっていました。

形ができると、「できた！」「〇〇ちゃんが作ったんだよ～」と、できた喜びや満足感を伝え、「もう１回やる」と

保育者と残った生地を集めて伸ばし、型どり・・・を繰り返していましたよ。

出来上がったものは、トレーの自分の名前が書いてあるところにのせ、

調理の先生のところまで持っていきました。

「そ～っと、そ～っと・・」と言いながら運び、「お願いします！」と渡していましたよ。

おやつの時は自分で作った形の出来上がりをみて、「みてみて！おほしさま！」と嬉しそうな表情で見せてくれました。

「大きいのと小さいの！」と、違う形もあることを伝えたり、「おいしい～」と味わって食べていました。

自分の好きな形に作ったクッキーは、特別なおいしさの味わいとなったようでした！

クッキー作りどうだったか聞いてみると「楽しかったよ～」と言っていましたよ。ぜひお家でも一緒に作ってみてください☆