今年度もそら組でクッキー作りが行われました。前日には保育者や、子ども同士の関わりの中で『クッキー作り楽しみだね』と言葉にする姿も見られました。

保育者が絵本でクッキーの作り方を伝えながら読むと手で、動きを模倣する姿も見られました。保育者が生地を子どもたち渡し触れてみると『プニプニしてる』『柔らかい』と感触を確かめながら、ぎゅって握る姿も見られましたよ。麺棒で生地を伸ばす時には力の加減が難しく、表情を変えて集中する姿も見られましたよ。

型抜きではみんな星の形をくり抜いて、星の形が出来た時には『できた～！』と喜ぶ姿も見られ沢山の星のクッキーができました。

みんなでくり抜いたクッキーの生地を、調理の先生に皆で『お願いします！』と渡す姿も見られました。『まだかな～』『給食に出てくる？』とワクワクする子どもたち。

お昼寝が終わってから待っていたおやつの時間です。クッキーがくると『やったー！』と喜ぶ子どもたち。自分の作ったクッキーを見て、目を輝かせ笑顔で食べる姿が見られました。『ママにも教える！』と作り方を伝えようとする子どもたち。自分で作ったクッキーを食べて『美味しい！甘い！』と喜ぶ姿も見られました。

自分で作ったクッキーに特別感を抱いて大事に食べたり、貴重な経験に繋がったと思います。保護者の方もマスクを用意していただき、ありがとうございました。

9月２８日土曜日には、あそびの森DAYがあります。ご参加される保護者の方、不明点などありましたら担任までお気軽に声を掛けてください。