今回は、つき組の戸外活動の様子をお伝えします。

つき組では、お散歩前子どもたちから帽子や外を指差ししてお散歩に行きたいことを表現し伝える姿があります。子どもたちは、散歩車に乗ったり、保育者と手を繋いで歩いて近くの公園まで散歩をしています。散歩では飛行機やトラック、鳥やお花などを発見して指差ししたり、言葉で表現し伝える姿があります。子どもたちの興味と発見に寄り添い、「お花だね。青色で綺麗だね。」「鳥が鳴いているね。」と子どもたちの表出を丁寧にくみ取りながら、五感で感じたことを言葉にして共感し関わっています。戸外ならではの心地よさや季節を感じられる関わりも大切にしています。今後も子どもたちが安心できる環境の中で、十分に戸外活動を楽しみ、興味・関心を広げていけるよう関わっていきます。