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2024.07.10

7月玄関装飾

7月7日は七夕でしたね。

織姫さまと彦星さまが天の川を渡って1年に1度だけ会える日で、短冊に願い事を書いて笹竹に飾ります。

七夕と書いて”たなばた”と読むのは日本では古来、神事などに使う高貴な布を織ることを、たなばた(棚機)と呼んでいたからだそうです。

今年はそら組の子どもたちが七夕飾りを作ってくれました!

 

 

丈の長い笹を、首を後ろに傾けて見上げていました。

興味津々な様子で七夕飾りに手を伸ばしている様子も。

「短冊にみんなのお願い事が書いてあるよ」と語り掛けると、じっとみつめていました。

何かお願い事をしていたのかな・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つき組は短冊に自由に絵を描いてもらいました。笹を室内に置くと大喜びで、つんつんと触れてみたり

「なんか、かさかさするよ」と感じたことを伝えてくれました。

「飾りがとれちゃうから、じーっと見ようね」との保育者の声を聞いて、みんなが「じー!」と言葉に出して見ている

可愛い場面もありました!

”きせつのずかん”の7月のページをみると、玄関の七夕飾りを指さし「いっしょ!」と確認していたり、

「ささのは さらさら~」と七夕の歌を口ずさむ姿もみられました。

 

 

 

 

 

「笹の葉に飾る七夕飾り作る?」と声をかけると「作る~!」と意欲的に取り組み始めていました。

指スタンプや筆でスイカの種を表現し、「スイカ~!」「種いっぱい!」と見せてくれましたよ。

ひし形飾りでは、折り紙と同じ色のクレヨンで描いている子が多かったです。のりで貼って繋げて完成すると

嬉しそうな表情を浮かべていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べたいもの、欲しいもの等考えて話してくれて、短冊に願いを込めて書きました。

かわいらしいお願い事でしたね!

保育者に「もっと高く~!」と知らせながら、笹の葉の好きな場所に飾り付けをしていましたよ。

 

今年は夜空の天の川を眺めることができましたか?

子どもたち、保護者のみなさまが元気で幸せに過ごせますように・・・☆