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2024.02.08

2月の装飾「節分」

 

 

2月3日は節分ですね。

保育園では、節分にちなんだ装飾を行いました。

 

節分とは・・・

一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事、と言われています。

いにしえより「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、

また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから

新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、

一年間の無病息災祈る行事として追儺(ついな)という行事が行われてきたと言われています。

 

 

 

ゆめ組さん(5歳児クラス)では、廃材や画用紙を使って鬼のお面を作っていました。

目の穴を開けたり、ツノやお面も自分たちなりに考えて工夫しながら作っていました。

「家で豆まきの時に使う!」と教えてくれましたよ。

 

 

 

給食は節分のメニューで、恵方巻、鶏照り焼き、けんちん汁でした。

 

☆ 1.2歳児クラス ☆

 

☆ 3.4.5歳児クラス ☆

 

 

 

調理さんが美味しく作ってくれたご飯を食べました。

ひかり組さんやゆめ組さんは、今年の恵方である東北東を向いてみんなで恵方巻をいただきました。

 

 

豆まきをする理由や柊や鰯をどうして飾るのか一つ一つに意味や由来があり、

子どもたちに伝えると「じゃあ、これは?」と、疑問が広がっていく様子が見られました。

 

普段の保育の中でも、子ども一人一人の気づきを受け止め、

関わっていきたいと思います。