もう２月になりましたね。

気付けばあっという間に１月が終わってしまいました。

今回は、そら組（2歳児クラス）で育てているヒヤシンスについてご紹介します。

そら組では、昨年の夏にひまわりを育てました。

ひまわりに愛着を持ちながら大切に育てていた子どもたち。

そんな子どもたちの姿に合わせて、今回はヒヤシンスを育てることにしました。

ヒヤシンスは、園庭のプランターと、室内には水耕栽培として生長が見守れるようにしました。

植える前に、ヒヤシンスの球根を順番に観察してみました。

「赤と白があるね」と球根の色の違いや球根に皮があることに気づいていましたよ。

プランターに球根を植えた後、

「お水あげる！」という子どもたちから伝えてくれたので、みんなで水やりをしました。

水耕栽培では、目に見て分かるように透明のペットボトルを花瓶の代わりにしました。

日が経つにつれ、根が伸びてくる様子に興味津々で、

毎日観察して指先で触っています。

球根がどのように育っていくのか、今後も子どもたちと一緒に見守っていきたいと思います。

生長と子どもたちの気付きについて、またお伝えしていきます！