先日お伝えした、お盆に関わる室内装飾ですが、各クラスで子どもたちと触れてみました。

精霊馬と精霊牛を見ると、見慣れない形に不思議そうに手に取る姿が見られました。ご先祖様が乗る馬と牛の形であることを伝えると、「うま？」とじっくり観察していましたよ。

ほおずきはオレンジ色の実をちょんと触ってみたり、硬さを確かめてみたりしました。また、実を割って中はどんな風になっているのかも見てみました。中から丸い実が出てくると「トマトみたい」と知っているものに例える姿も見られました。匂いを嗅いだり、中の実をつぶしてみたり、子どもたちなりに色々な発見があったようでした。

絵や写真ではなく、本物に触れることで子どもたちが興味を持てたり、観察し気づきがあり、様々なことを獲得していくと考えています。季節の行事や旬のものに実際に触れ子どもたちの中に何か少しでも残っていくよう、今後も大切にやりとりしていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの 保育ショートムービー第二弾！

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