今週はそら組さんの水遊びの様子を紹介します。

そら組さんになると、道具を使って試行錯誤しながら遊ぶ姿が増えてきました。

例えば、口の小さい容器に水を入れたい時に、そのままだとこぼれてしまって入らないので漏斗を使ってみたり、スポンジをつたわせてみたりと、これまでの生活の中で獲得した知恵を遺憾なく発揮しています。

暑さ指数によっては室内で水遊びをする日もあります。

色水や氷といった素材も組み合わせ、実験を繰り広げていますよ。

色水遊びでは、様々な色をおたまで混ぜたり、容器に入れたりしながら、色の変化や、容器の色によって見え方が違うこと、水の量が変わると色が薄まることなど、様々なことに気が付いているようです。

大人もその場に寄り添い、「色が変わったね」「こうしてみたらどうなるかな？」と、発見や疑問を共有しています。

氷遊びでは、氷を水の中にたくさん浮かべる子、カップの中で大事にとっておく子、製氷皿に戻して水を張ってみる子など、一人一人違ったアプローチをしていました。

そうすると、水の中の氷はどんどん溶けていくのに対して、カップの中の氷はなかなか溶けません。

また、氷が溶けた水は他の水に比べてとても冷たい事にも気付きました。

「どうして？」「なんで？」と、五感で受け取ったことに疑問を抱き、身近な大人と考察していきながら、どんどんと学びを深めていきます。

そうして後日になってから「○○って、○○なんだよね」と過去の出来事を反芻させ、更に自分の知識にしていく姿に、よく覚えているなぁと感心させられる日々です。

ご自宅でも、子どもならではの「なぜ？」を一緒に考えてみると、大人にとっても新たな発見に繋がる機会になるかもしれませんね。

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みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

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