今週は、ほし組の食事の様子をお伝えしたいと思います。

ほし組の子どもたちは食べる事にとても意欲的です。

調理さんが配膳しに来ると、手洗い場に集まってきます。

「手をきれいにしてから食べようね」と声を掛けながら、

保育者と一緒に手を洗っています。

最初は、水の冷たさに驚いた表情をする子もいましたが

今では、自分から手を動かしてゴシゴシと洗っていますよ！

食事では、食育の日に保育者が手づかみ食べをして

食べるところを子どもたちに見せたり、

手で掴みやすいように介助したりする関わりを

続けていくと、自ら手で食材を掴み口に運ぶ姿も

見られるようになってきました。

自分のタイミングで、自分の食べたいものを口へ

運ぶことで、よりおいしさを感じることができます。

手づかみ食べをたくさん経験していくことで、少しずつ

手の平から指先でつまめるようになり、それを経て

食具が使えるようになってきます。

また、食事の時間は、味やおいしさなど、感じていることに

共感しやすく、言葉の獲得に有効な時間です。

「あまいね」「すっぱいね」「これは人参だよ」といった

やりとりをしながら、味覚と言葉が結び付くよう関わることも

大切にしています。

今後もおいしく楽しく食事の時間を過ごすことができるよう、

食材や味についてやりとりをしたり、しっかり咀嚼できているか

確認しながら介助したりしながら丁寧に関わっていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

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