ほし組とつき組の新入園児さんが抱き人形の赤ちゃんを迎え入れました。

赤ちゃんは一体一体、保育者が手づくりし、子ども達が悲しい時には悲しい顔、

嬉しい、楽しいと感じている時には、嬉しい顔など、子どもたちの気持ちに寄り添った表情に見えるように

シンプルなお顔になっています。

【ほし組】

ほし組さんは初めて見る赤ちゃんに驚く姿も子も見られました。

保育者に抱っこをしてもらいながら、お顔に触れてみたりバイバイと手を振る姿も見られましたよ。

少しすると保育者から離れ、洋服を脱がせてみたり、髪に触れてみたりと興味を持つ子が増えてきました。

一人ひとりが抱き人形の赤ちゃんに親しみを持てるよう、日々の生活の中で保育者も子どもたちと同じように

赤ちゃんを大切に関わっていきます。

これからどんなふうに赤ちゃんと関わっていくのか楽しみですね！

【つき組】

つき組さんでは、在園児さんの赤ちゃんと一緒に過ごしていたこともあり、興味をもって関わる姿がありました。

おんぶ紐を使っておんぶをしたり、自分の水筒を飲ませてあげたりと、

自分がしてもらったことを赤ちゃんに返し、赤ちゃんを大切にしようとする気持ちと同時に

自分も大切にしてもらっていることを実感している姿でもあります。

お人形遊びは、ご飯を食べさせてもらう、オムツを替えてもらう、絵本を読んでもらう、など自分がしてもらって

嬉しかったことをお人形に返すことで、愛情を表現し、再確認する大切な遊びです。

保育者も、お人形としてではなく、「子どもたちの大切な赤ちゃん」として、抱っこの仕方など子どもたちと接するように

丁寧な関わりを心掛けています。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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その謎が明かされてゆく…。

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