2023.05.16
5月の室内装飾
5月の室内装飾は子どもの日にちなんで鯉のぼりを飾りました。
こどもの日とは、もともと5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)」で、男の子の健やかな成長や幸せを
祈って、お祝いをする日でした。1948年に、5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、
「母に感謝する」お休みの日と決められてから、端午の節句の日が、こどもの日にもなったそうです。
そのため本来は男の子のための日でしたが、今では子どもたちみんなをお祝いするようになりました。
また、「鯉」というお魚は、強くて流れが速くて強い川でも元気に泳ぎ、滝をものぼってしまう魚です。
そんなたくましい鯉のように、子どもたちが元気に大きくなることをお願いする意味が込められています。
五色の吹流しは、子どもの無事な成長を願って悪いものを追い払う意味が込められているそうです。
今も昔も、子どもを大切に思い成長を願う気持ちは変わらないのですね。
ゆめ組では、子どもの日の話から自分たちでも鯉のぼりを作りました。
それぞれトイレットペーパーの芯や、画用紙、広告用紙など身近にあるものを利用して製作しました。
鯉や吹き流しにも一つひとつ意味があることを知り、意味と繋がるように考えて作る姿に成長を感じますね。
製作した鯉のぼりは玄関にも飾ってくれましたよ。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
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