今週はつき組さんのおままごと遊びを覗いてみたいと思います。

おままごと遊びは、大好きな大人が使っている道具やしていることを模倣して、日常生活を再現する遊びです。

なので、保育園では普段私たち大人が使うような道具（実際のお鍋や食器など）を用意したり、様々な食材に見立てられるように抽象的なフェルトやチェーンリングを設置しています。

つき組さんでは、イメージしたものを言葉で知らせてくれたり、作ったものを保育者やお友だちに食べてもらったりしながら遊ぶ姿が増えてきました。

保育者もそれに応えて、「どんな味がするのかな」「今日のお給食で食べたね」等会話をしながらイメージを共有していきます。

そうする中で、言語の獲得を促したり、心が通じ合う心地良さを感じたりしてもらえる関わりを心掛けています。

また、おままごとの中で抱き人形のお世話をする姿も多いです。

自分を投影して、信頼する大人から受けた愛情や、病院やお買い物に行ったことを思い出し再現しています。

「うんちでたの」と言ってバンダナをおしりふきに見立ててお尻を拭いたり、「いたいいたい」と言いながらケガをしてしまった人形に薬を塗ってあげたり。

道具を様々な物に見立てて遊ぶ姿がたくさん見られ、時には大人には思いつかないような自由な発想に、感心させられる毎日です。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78