2023.04.28
戸外活動☆シリウス組☆オリオン組
シリウス組の戸外活動の様子をお伝えします。
初めてのお散歩の様子です。慣れないベビーカーに胸をドキドキさせる姿や帽子を気にして取ってみる姿が見られます。園周辺には沢山の植物が見られます。最初は見ているだけでしたが、進んでいくうちに「触りたい」と思うようになり、直接触れて花びらや葉をじっくり観察していました。手指に力が入り、花びらが1枚1枚散っていく様子を見て不思議そうに眼で追いかける姿もありました。
帰り道ではベビーカーに揺られて気持ち良くなりウトウトする姿も・・・。
オリオン組の戸外活動の様子をお伝えします。
園の前で保育士と何かを見つけていたオリオン組の子ども達。手に何かを握りしめ、こちらに向かって走って報告しに来てくれました。「豆!豆だよー!」と見せてくれたので調べてみるとカラスノエンドウでした。
さやを器用に開けて豆を取り出す姿も見られました。「本当に豆が入ってるね!」と自分の手で確かめた笑顔はとても満足気です。
絵本の「ふわふわふー」には、様々な「ふわふわするもの」が出てきます。オリオン組のお部屋で絵本を読みながら、たんぽぽの綿毛のシーンでは皆で「ふーっ」と息を吹きかけていました。たんぽぽの綿毛を見つけた子ども達、実際に手に取ってみます。
早速、大きく「ふーっ」と息を吹きかけました。昨年は「ふーっ」をしても吹く力が弱くうまく綿毛が飛んでいかなかった光景を思い出しました。今年は見事に綿毛は宙に舞い飛んでいきました!遊びの中でも子ども達の成長を感じられますね。
子どもは愛着形成ができた大人との関わりの中で安心して過ごしていると、自然物や大人が使っている物に対して興味を持ち自ら関ろうとするようになります。「触ってみたい」「行ってみたい」「やってみたい」と行動する中で、安心できる大人との関わりを通して、初めての体験をし、色々な発見があったり様々な感情が湧いたり危険なものの認識もできるようになっていきます。
試行錯誤ができ、五感を十分に使えるものや経験の積み重ねが、子どもの育ち(教育)に繋がります。
自然物に触れる機会の中では、その様な体験が沢山できます。四季を感じながら戸外活動を楽しみたいですね。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
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