最近のそら組は、ダンボールに興味を持ち、一人ひとりが作りたい物を想像し、

見立て遊びを楽しんでいます。

始めは、ダンボールがどんな物なのか、ダンボールの中に入ってみたり、叩いてみたりしながら確認していました。

ダンボールに触れる中で、ダンボールの性質や作り、しくみに気付き始めたようで、試行錯誤しながら

ダンボール同士を繋げトンネルを作っていました。

みんなで中に入り「真っ暗だね」「ダンボールの中、温かいね」などと話しながら

感じたことを言葉にしていました。

他には、ダンボールをベットに見立て、赤ちゃん人形を寝かせる姿や

車に見立て、一緒にお出掛けするなどごっこ遊びに取り入れ遊ぶ姿も増えてきています。

また、ダンボールの後ろに隠れ、隠れんぼを楽しむ姿も見られます。

ダンボールに出入りすることで、自分の体の大きさ、物の大小の違いに気付く姿もありますよ。

ダンボール一つでも遊び方や見立て方がそれぞれ違い、一人ひとりの個性がでてきますね。

これからも、子どもたちの発達に合わせた環境を整えていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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