2026.07.10
うどん作り【そら組】
今週は2日に行われたそら組のうどん作りの様子についてお伝えします。
うどん作りがあることを伝えながら、絵本の「うどんできた」を設置すると手に取る子や粘土に興味を持つ子がいました。
絵本を通して、うどんには”白い粉”を使うことを知った子どもたち。小麦粉と片栗粉を用意し、どちらを使うのか調べています。「どっちかな」「こっちやりたい、青いの」とパッケージの色で伝えたり、匂いを嗅いだりして触れています。片栗粉では、サラサラとしているが水を絵本のようにまとまらないことから”分量が違うのかな?”と考える様子があり、「もっと入れて」と粉を足していましたが、やはりまとまらないことに”何かがちがう”と感じている姿が見られていました。小麦粉を選んだ子は水を入れて混ぜると「手にくっついた」と指を見せていたり、丸める、こねる長くするといったことを楽しんでいます。実際のうどん作りのように小麦粉粘土を踏む、ペーパーの芯で伸ばす経験もしました。
当日はうどんを作る工程を絵本で確認しています。生地を踏むこと、めん棒で伸ばすことの2つの手伝いをして欲しいことを伝えると、期待感を持ち、エプロン、バンダナを手にすると「先生やって」と着用し手洗いをしています。生地の元となる粉に触れ、掌で感じたり、生地の柔らかさに面白さを感じ、直接や袋の上から触れたりしています。






生地を踏む際、バランスを取りながらゆっくりと踏んだり、速く踏んだりしています。初めての経験から足の指先だけで摘まむように踏む子もいました。踏むことで生地が大きくなっていることに気付き、「大きい!」と伝える様子もあり、笑顔を見せながら取り組んでいます。生地を伸ばす際にはめん棒に興味を持つ姿がありました。小麦粉粘土の時の経験から使い方を思い出し行っています。家庭でクッキー作りの経験がある子は「クッキーの(時にも使う)」と伝えたり、めん棒の向きを変えながら生地を伸ばす方向を変えてみたりとしていました。完成した生地は調理の先生に目の前で切ってもらっています。「長くなった」と細長くなった生地をみて嬉しそうにしていましたよ。






うどん作り後は「これは○○先生の、これは…はい、食べてね、あついよ」「どうぞ」とチェーンリングを使って見立て遊びをする姿がありました。



楽しみにしていたおやつの時間。他のクラスの様子をまずは見に行っています。「うどんおいしい?」と声を掛けたり、「食べてたね」と嬉しそうにしたりしていましたよ。普段食べるうどんよりもコシがあるようでゆっくりと食べ進めていました。作る楽しさ、食べてもらう喜び、食材への親しみ興味から食事への意欲を育み、生きる力に繋げていけたらと思います。
次は9月にクッキー作りが行われます!