冬至やクリスマスも終わり、もう年末ですね。クリスマスは楽しく過ごせた家庭が多く、連絡ノートにクリスマスのことを記入して下さり、温かい気持ちで目を通しました。子どもたちのワクワク楽しんでいる様子が目に浮かびました。

４月に入園、進級をしてからもう１２月になりました。年が明けたら、３月まであっという間だと思います。

そのクラスも子どもたちの身体が大きく成長したのはもちろんのこと、心も大きく成長したように感じます。

ほし組では、毎日笑顔で登園してくれる子どもたち。歩行、つかまり立ち、伝い歩きが多くみられ 、毎日安心して過ごしている様子が多く見られています。また、自分で解決できずに困った時や不快な時は、保育者に助けを求めており、愛着形成がしっかりと出来ている証だと感じています。

つき組では、粘土や積木で遊ぶ姿が多く見られています。身の回りのことなどに、興味や関心・好奇心がとても高く図鑑で見比べたり、観察が好きな様子があります。「何で〇〇なの？」「どうしてかな？」など保育者とやり取りをする場面が多くありました。言葉の獲得後には、身近な人との言葉でのやり取りが楽しく、心地よく感じている様子がありました。

そら組では、クッキー作りやうどん作りといった体験や室内装飾で、実物の食材に触れ観察し、食への意欲が高まっていました。今まで苦手な様子があった野菜など、保育者の声掛けで食べてみようとしたり、興味を抱いている姿も多くありました。また、食具の持ち方の変化などがありました。

今年も保育運営にご理解・ご協力頂きありがとうございました。

来年も子ども一人一人に寄り添い、安心して過ごせるように努めていきたいと思います。

新年には笑顔いっぱいで元気に登園してくれるのを職員一同楽しみに待っています。

体調には気を付けて、よいお年をお迎えください。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

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