１２月に入り師走ということで、年末年始に向けて少し慌ただしくなってきますね。

そんな中でも子どもたちは元気に戸外遊びや室内で、それぞれの遊びに夢中になって過ごしています。

今回は【自己主張】についてお伝えしたいと思います。

自己主張とは、自立に向けての重要な姿になります。その自己主張をしている時に、園での関わり方や大切にしている事があります。

子どもたちが「自分でやってみたい」といった時に、時間を掛け対話をしながら見守っています。その主張を受け止められることで安心して過ごせるようにしています。

「自分でやりたいんだね」「困ったらいつでも助けるからね」と気持ちに共感・代弁しながら見守り、子どもが困った、助けてといった表現があった時には「難しかったかな。お手伝いするね」と援助しています。つき組やそら組で言葉でのやり取りがある時には「どこを助けたらいい？」「先生はどこを手伝う？」など、子どもと対話をし子どもの気持ちを尊重しながら援助をしています。

子どもの気持ちを尊重・理解しながら、子ども自身が考える過程に関わっています。

また、体調が優れないことや疲れなど様々な原因で、十分に自己主張が出来ない時もあります。その時にはその原因を整えることを優先にしています。

保育参観・３回目の面談が始まっています。自己主張のことや、他の事でも参観時や面談時に、様々な事などお話し・共有できたらと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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