2022.12.09
ゆめ組 お当番さん
12月に入り、子どもたちの「僕も配ってみたい」という
言葉から、給食当番やおやつ当番が始まりました。
保育者と子どもたちで、話し合い
誰が給食を配るか、両方当番をやってもいいのか、
などもたくさん話し合い、たくさんの意見が出てきました。
「おやつは配りたいけど給食はやりたくない」や「両方やるのはずるい」など、
一人一人が自分の思いを言葉にし、しっかりと気持ちを伝え合っていました。
いざ、当番が始まると、自ら机を拭くなどして、
保育者が行っていたことを行う姿が増えてきています。
おかずをお皿に盛ることも、見本の量と比べながら一つ一つ
慎重に行っているのが伝わってきます。
また、自分で準備をすることで
今までよりさらに食への興味が出てきました。
「今日は自分で入れたから、野菜も食べてみよう」と
苦手な野菜を食べてみたり、
お当番さんに「準備してくれてありがとう」と
感謝の言葉を掛けたりするようになりました。
人の役に立つことや感謝される嬉しさに
気付き始めているゆめ組さんです。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで
その謎が明かされてゆく…。
プライムスター保育園グループの
保育ショートムービー第二弾!
♡ハートの種明かし♡
https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78