９月に入り暑さも和らぎ、過ごしやすい日が増えてきましたね。

今回は、にじ組さんの積み木遊びの様子について紹介します。

にじ組では積み木遊びに夢中になる子ども達の姿が見られています。

まずは、一人ひとりが作りたいものもをイメージし、形にしていきます。

近くに居る保育者に「ここがね、、」と具体的に説明しながら進めていきます。

また、今までは平面に作っていましたが、段々と立体的に作るようになってきました。

次第に近くで遊んでいたお友達も加わり、平行遊び（複数の子どもたちが同じ場所にいて、同じ遊びをしながらも相互の関わりを持たないこと）から協同遊びに変化していきました。

同じイメージを共有し合いながら遊びを発展させていきます。

まだまだ、言葉でのやり取りが難しく葛藤場面に繋がることもありますが、保育者がその都度代弁しながら、

子どもたちのイメージを崩すことなく、遊びが継続できるよう関わっています。

暑さが和らぎ戸外での活動が過ごしやすい時期ですが、子どもたちの様子に合わせて

室内でも充実して遊ぶことが出来るよう環境を整えていきます。

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