今回はそら組での積木遊びの様子をお伝えします。

以前は、壁の方に積木を設置していましたが、壁に向かい積木をすることで集中できたり、壁を使って崩れないように積んだりと、少しの環境の変化で積木での遊びがより充実したものとなってます。

そら組に進級したころは、高く積んだり並べたり、乗り物に見立てたりしていましたが、最近では積木での表現の仕方が変化してきており、自分が経験したことや以前見たことある風景など積木で再現している様子になっています。

これは、ベッドを再現して赤ちゃんを寝かせている様子です。

図鑑や戸外で見た大きなクレーン車を再現したり、お部屋をイメージしたり、お友達の作った物を真似てみたりしています。

ある時には、お友達と一緒にイメージを膨らませながら生き物や乗り物に見立てたり、「昨日新幹線みたから作ってみる」と経験した事を再現する様子が見られました。

１人で集中して積木をすることもありますが、お友達と一緒に何かを作り上げる姿にも成長を感じます。

試行錯誤し、積み上げた積木が崩れてしまった時には「悔しかったね」「もう一度やってみる？」と声掛けをし、子どもたちのもう一度チャレンジする気持ちを温かく見守り、子どもから「先生も手伝って」と助けを求めた時には「どうやって積もうか？」と子どもたちのイメージを崩さないように丁寧な関わりを心掛けて続けていきたいと思います。

☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆

「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78