2022.08.18
夏まつり
8/6に夏祭りがありました。新型コロナウイルスの影響で中止となっていた為、
久しぶりの開催となった夏祭り。
日頃、五感を使い試行錯誤しながら遊んでいる子どもたち。そうした、普段おこなっている遊びを
取り入れ、保護者の方と一緒に夏を感じ、遊びを楽しんでもらえる機会になれば・・と催し物を考えました。
【うちわ作り】
まず、自分のバッグに好きな野菜を取りお買い物をした後、自由にうちわへスタンプしました。
バッグは事前に子どもたちが塗ったり、クレヨンでなぐり描きしてくれましたよ。
野菜の色々な面を押して形の違いを楽しんだり、繰り返しスタンプしたりしていましたね。
お父さん、お母さんと一緒に作ることも楽しいようで、出来上がると嬉しそうにうちわをパタパタさせ、
見せてくれたことが印象に残っています!
飾ってあった夏の野菜や花も、観察したり手にとってみたりする姿がありました。
【虫取り】
様々な感触を触りながら虫探しを行いました。
「はっぱ!」と言いながら葉をぺらっとめくって探したり、
「ここにいた!」「ここにもいたよ!」と大喜びで探していましたね。
発見したときに「いたね!」と寄り添う言葉をかけると「見つけたよ!」「ちょうちょ!」と、
嬉しそうに伝え、虫かごに入れていました。
箱に入ると保護者の方や保育者に「できたね!」と言われ、嬉しそうにパチパチ拍手をしている姿もありましたね。
特に、そら組の子どもたちは、虫取りに夢中な姿も多くみられ、お家に帰ってからも「捕まえに行く!」と言っている子もいたようです。
【フォトコーナー】
写真コーナーでは、自分のうつっている写真や他クラスのお友達の写真をじっくり眺める姿もありました。
飾ってあった鳴子を手に取り、鳴らしている子もいましたね。
卒園児の子も、顔をみせにきてくれました。
もう5歳!背もぐんと伸び、顔つきもたくましくなりましたね。
成長した姿をみれて、とても嬉しかったです。
最初は、いつもと違う雰囲気に緊張しているような表情をしている様子もありましたが、
保護者の方や保育者と過ごしていく中で次第に笑顔もみられるようになり
それぞれのコーナーで楽しんでいる姿がみられてよかったです。
また、後日連絡帳やお話の中で”楽しかった”ということや”家に帰ってからもずっとうちわを持っていた”
等といったお話を聞き、保育者もとても嬉しく、励みになりました。
お忙しい中、ご参加していただきましてありがとうございました。
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「みんなの頭の上にあるものは何?」
エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、
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