入園後、少しづつ子どもたちのペースで安心できる環境や、愛着形成が築けるようタイムリーに欲求を満たす【不快を快にする】事を続けて来ました。不快の時や遊びで思うようにならないと、泣いて保育者にを求めたりする姿が出てきました。子どもからの【助けて】という訴えを受け止めて、その気持ちに共感・代弁をしてきたことで愛着形成も深まってきているように感じます。

安心できる保育者・場所・環境になったことで、子どもたちの遊びが盛んに行われています。

うつ伏せになり喃語を多く発し、玩具を手にしたり、口に運び感触を確かめる姿が多くみられるようになっています。

また、這い這いや歩行等でテーブルの下を潜ってみたり、室内中を探索し身の回りの物などに興味を示し触れてみたり、活発に身体を動かしています。

また、絵本にも興味を示し始めて子ども自ら絵本を開き指先を使いページをめくってみたり、指差しをし喃語を発する姿もみられます。

どのクラスにも共通しますが、子どもの遊びを温かい目で見守り、一緒に関わりながら日々応答的な触れ合いや声掛けによって欲求が満たされて安心感を持ち過ごせるように関わっています。また、子ども一人一人の表情・声・身体の動きなどから、適切に欲求を汲み取り、タイミングよく応えていき、更に愛着形成を深めていきたいと思います。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

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