今回はそら組の振り返りをお伝えします。

３年前ほし組６名からスタートした子どもたちは、つき・そらと変わらず３年間同じ６名で過ごしてきました。

ほし組からの日々の積み重ねで愛着形成が築け、また日々保育者とのやり取り、毎日会うお友達との信頼関係があり、一人一人安心感、また安定感を持って過ごしていたと感じます。

身体も大きく成長し、目に見える部分の成長と共に、目に見えない心の部分での成長もあったと思います。

そら組に進級してからは、言葉の成長が盛んになり、更にお友達とのやり取りが増えていきました。積木を介して「お家を創ろう」と思いを共有したりする姿も多く見受けられるようになってきました。お家で経験したことを覚えておりそれを再現しようとすることもありました。

子供たちは言葉で思いをやり取りする喜びを経験しており、その為保育者の仲立ちが少なくなり見守ることが多くなりました。

そら組では、自然が大好きな子も多く戸外に行くと自由に探索して、色々な自然物に触れて過ごしてきました。また、自然の不思議さに好奇心を持って「影はついてくる」「こっちは影がないよ」と戸外に出るとたくさんの発見も経験してきました。毎月の室内装飾では、図鑑を用いて本物と見比べて観察してる姿が多かったです。

感性が豊かに育まれるように、そして自然との触れ合いも大切に見守ってきたことで、子どもたちの中には自然への興味や関心が高まったように感じます。

そら組で過ごす時間が残りわずかになってきました。残りの時間も一人一人が満足した日々が送れるように、温かく見守っていきたいと思っております。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

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