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2022.03.24

3月の室内装飾 テーマ:お彼岸

3月の室内装飾のテーマはお彼岸です。

お彼岸とは、二十四節気のひとつで春分の日と秋分の日を中日とした前後3日間、会わせて7日間を言います。

彼岸には3月の春彼岸と9月の秋彼岸があります。春分の日以降は昼が長くなり、寒さが和らぎ温かくなり、秋分の日以降は昼が短くなり、暑さが和らぎ涼しくなることから「暑さ寒さも彼岸まで」というようになりました。また、お彼岸は迷い、煩悩に惑わされている人間が悟りの世界と通じる時ともいわれています。自然に寄り添う暮らしの中で、暑さ寒さやそれに伴う様々なつらさも彼岸の頃には楽になるよ・・「暑さ寒さも彼岸まで」には励ましの意味も込められているそうです。

落雁(らくがん)

米粉や小麦粉と砂糖・水あめを混ぜて練り、色を付けて木型で押し固めて乾燥させた和菓子

中国の軟落甘(なんらくかん)という菓子が日本に伝来した際「軟」という字が伝わらずに「落甘」だけ伝わった後、さらに言葉が訛って「落雁」となったという説があります。

仏さまのお供え物の定番ですが、茶道のお茶菓子として広く知られるようになりました。

ぼたもち(牡丹餅)

「おはぎ」とも言いますが基本的には同じもの。その季節に咲く「牡丹」「萩」の花から春は「牡丹餅(ぼたもち)」秋は「御萩(おはぎ)」と呼び分けるようになりました。

小豆の収穫は秋なので、秋の「おはぎ」には皮ごと使ったつぶあんを使い、春の「ぼたもち」には硬くなった皮を除いたこしあんを使っていたそうです。

 

寒さも彼岸までと言われていますが、先日のように雪が降ったり、朝夕冷え込んだりしています。子ども達も体調を崩しやすい時期ですね。大人も仕事の忙しさや、花粉症対策、まだまだ続くコロナ対策で心も体も疲れ気味の方がいらっしゃるのではないでしょうか。天気の良いお休みの日には春の日差しを感じながら、少しの時間でもほっと一息出来るといいですね。

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「みんなの頭の上にあるものは何?」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾!

 

 

♡ハートの種明かし♡

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