今月は、ほし組のお友達１名が誕生日を迎えました。

誕生会をすることをさりげなく呟くと、いつも誕生会を行っている絵本コーナーのマットに座る姿がありました。

その様子を見て他の子も次第に集まってきて、自然と誕生会が始まります。

保育者に合わせて拍手をしたり、体でリズムをとり、楽しい雰囲気の中で嬉しそうにほほ笑んでいました。

誕生日カードによく興味を示し、お友達の手形に自分の手を合わせようとしていましたよ。

保育者からの出し物は、「ゆき」という絵本でした。

絵本に出てきた猫や雪だるまなど、気になったものを指差ししていて、「猫だね」等、言葉にして共感していきました。

保育者が「ゆき」という歌を歌うと、もう１回、と人差し指を立ててリクエストしていました。

先日雪が降ったことを話すと「ゆき！」と言う姿があり、雪が降ったときのことを思い出していたのかもしれません。

まだまだ厳しい寒さが続いていますが、黄色い花を咲かせた雑草が力強く生えてきたりと、春の訪れを感じられるようになってきました。

冬から春へ、季節が移り替わっていく様子を、子どもたちと一緒に感じていきたいと思います。

２月生まれのお友達、誕生日おめでとうございます！

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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その謎が明かされてゆく…。

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