公園はすっかり秋の景色となりました。枯れ葉を踏んでカサカサする音を楽しんだり、時おり吹く風に舞う落ち葉を追いかけて走る姿も見られます。各クラスの戸外での様子をお伝えします。

シリウス組　　　全員歩行が安定してきました。興味をもったものの方へずんずんと歩いていきます。

「葉っぱが落ちてきたよ」

「きれいなお花だねー」　道端に咲く花にも興味津々です。

すばる組　　虫がいる場所がわかってきたようで、木の根本や草むらなどを探すようになりました。

「虫いるかな？」「ありんこいたよ」

「木に何かついてるね」二人で研究中です。真剣な眼差し。

10月後半でも暑い日はありましたね。ちょっと一休みです。

オリオン組です。　追いかけっこでたくさん走ったり、虫探しに夢中！毎回発見があります。

見つけたものを落とさないようにお椀に入れています。大事な宝物。

「上に何かあるよ」「黒いぶどう？」

視野が広がり興味関心を持つ範囲も広くなっています。

「何つくろうか？」相談する姿も見られます。

子どもたちにとって戸外でのあそびは、自然を感じ、植物に触れる機会であり、研究、探索、実験の場でもあります。日々体験したことが子どもたちの中で更新されていき、新たな発見や理解につなっがていく姿が見られます。保育者も環境の一部として、その瞬間に合った声かけや関わりをして思いを共有しています。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

♡ハートの種明かし♡

https://www.youtube.com/watch?v=OP-42fdGT78