先月２２日に、秋のお楽しみお弁当遠足がありました。

朝からお弁当のことを気にしてそわそわしている姿があり、「お弁当まだ？」「はやく食べたい」とお弁当を楽しみにしていましたよ。

家で保護者の方が用意しているところを見ていたようで、お弁当に入っているものを思い出しながら、おままごとでお弁当作りをして遊んでいました。

春のお弁当散歩のことを思い出したようで、「テラス行くの？」と尋ねる子どもたち。

お弁当を食べる、ということが前回テラスでお弁当を食べたことと繋がったようです。

雨が降っているからテラスでは食べられないことを伝え、お部屋でシートを敷いてお弁当を食べることを提案すると、納得していた様子でした。

お弁当の時間になると、「〇〇ちゃん（くん）のお弁当！」と言いながら自分のお弁当を持っていき、ワクワクした様子でお弁当を開けて「みかん入ってる」「おにぎりだ」と入っている具材を嬉しそうな表情で教えてくれました。１つ１つ味わいながら、大事そうに食べていましたよ。

友達のお弁当の中身が気になって「それ何？」「トマト入ってるね」と言葉を交わしながら「みんなで食べると美味しいね」と、温かい雰囲気の中いつもと少し違う、特別な時間となりました。

しばらくの間は登園してから「今日お弁当？」と聞く姿がありました。大好きな保護者の方が用意してくれたことが嬉しかったようですね。

お忙しい中、お弁当のご用意ありがとうございました。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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