涼しい風を感じるようになり秋らしい季節になってきましたね。

10月の室内装飾として、すすきと栗を飾りました。

今回は室内装飾に触れたほし組とつき組の様子をお伝えします。

【ほし組】

ほし組に栗とすすきを持っていくと、とても不思議そうな表情をしていました。保育者が栗を一つ渡すと気になったようで恐る恐る

手を伸ばし、触れる姿が見られました。保育者が側で優しく声を掛けたり一緒に触れたことで安心し、握ってみたり、

保育者に渡したりしていました。

．

すすきも、興味津々に触れる姿がありました。すすきが垂れ下がっているところに精一杯手を伸ばして

ふわふわとした感触に楽しそうな笑顔を見せていましたよ。

【つき組】

つき組では栗を見て「栗だ！栗だ！」と大興奮でした！

つき組さんは怖がることなく栗にもすすきにも興味津々に触れていました。

すすきは見慣れなかったのか「なにこれ？ふわふわだね。」と疑問や感じたことを保育者に共有する姿が見られました。

その後つき組では、保育者と一緒に図鑑で栗やすすきを調べていました。

「一緒だ！」と先ほど見た栗とすすきを指差しいて伝えたり、本物と図鑑の絵を比べて

どんなところに生っているのかをさり気なく保育者が共有することで、更に興味が湧いている様子でした。

今後もあそびの森やお散歩など戸外でも、

自然物に触れながら季節感を子どもたちと一緒に感じていきたいと思います。

☆彡　プライムスター保育園　動画　で検索！

☆彡　プライムスター保育園グループPV

☆彡　ショートムービー『子どものゆいと３０歳のゆい』