2019.09.27
9月室内装飾~秋分・お彼岸~
9月の室内装飾のテーマは「秋分・お彼岸」です。
秋分の日には太陽が真東から昇り真西へ沈み昼と夜の時間の長さが同じになると言われています。
彼岸とは秋分の日を中日として前後3日間をお彼岸と言います。お彼岸には先祖のお墓参りをする習慣があり菊や菓子を供えます。
子どもたちからも興味を示す姿があり「お花だね」「咲いてるね」と感じたことを言葉にしていました。
保護者の方々からも「見てみようか」と子どもたちと共に興味を抱いて下さる姿が見られ、じっくり観察する姿が見られました。
菊の花が少しずつ花が開いてきました。お子様と観察してみて下さい。
心地よい日が続いて各クラスお散歩に行っております。
散歩先では様々な発見があり、子どもたちは目を丸くし気持ちを身振りや喃語で表現して保育者に伝えています。
ほし組さんではかまきりを発見すると、じっと動きを見つめていました。
絵本でも見たことがあるかまきりに初めて出会う瞬間でした。
どんなことを感じているのでしょうね・・
散歩では子どもたちの発見や気づきを大切にし共感するようにしています。目線の先に何があるかのを大切にし、
秋の散歩を心地良く過ごしていきたいと思います。