2019.09.27
9月(長月)の装飾
今月のテーマは秋分と彼岸です。
秋分の日は、太陽が真東から昇って真西へ沈み、昼と夜の時間が同じになると言われています。
彼岸とは、雑節のひとつで春と秋に2回あります。
春分と秋分を真ん中の日とし、前後3日間を合わせて7日間を指すそうです。
彼岸の期間には、御萩や団子、のり巻き、稲荷寿司などを作り、仏壇に供え、先祖の墓参りをする習慣があります。
今月は、菊と菓子を飾っています。
子どもたちも散歩から帰ってきたら見つけ、「くんくんしてみる」と花の匂いを嗅いでみたり、
「これはー?」とつんつんと触ってみたりしていましたよ。
7月の短冊は抱っこで見たお友達も今月は、お座りで触ってみることも出来ました。
保護者の皆様もお子様と一緒に見てみて下さいね。