今年度から、子どもたちに身近な植物や季節の移り変わり、自然の美しさに興味を持てるよう室内装飾を取り入れております。

４月（卯月）は筍、うど、そらまめ、ふきのとう、ゆきやなぎ、なのはな、シダ　を展示しております。

日常生活の中で、動植物に親しみを持つことや生命の尊さを感じられるよう想いを込めて飾りました。

展示してから、数日が経ちますが植物に変化が見られています。

全体的に色や感触、形が日々変化していき、次の日にはどうなっているのか興味や関心が広がると感じております。

お迎えの際にお子様と一緒に手に触れてみたり覗いてみたりと、興味を示す姿がありました。

また、そら組さんではお散歩に行く時に「これなんだろう」と保育者に伝え、関心が広まってきています。

これから、お散歩先でも植物を見つけた際はこちらに展示し自然に触れる機会を増やしていけたらと思います。

毎月、季節の装飾を取り入れていきますのでぜひ、お子様と触れてご覧になってみてください。