先週の１７日（金）にそら組のお友達が食育の一貫としてカレーライス作りのお手伝いをしてくれました。

　　　　

カレーライスの手遊びをしたり、作り方のパネルシアターにも興味を持つ姿が見られました。

　　　　　　　　　

パネルシアターでは、子どもたちに質問したり、わかりやすい言葉で伝えるようにしました。

　　　　

保育者がエプロンや三角巾をつけると、「エプロンつける？」や三角巾を見て、「これ、頭につけるよね！」と知っていることを答えていました。

　　　　

にんじん、じゃがいも、たまねぎをタライに水を入れ洗いました。

「ゴシゴシ洗おうね」と伝えると「ゴシゴシ」と力強く洗ってくれました。

　　　　　

たまねぎの皮をむくと、「白くなってきた」と色の違いに気が付いたり、「なんかにおいする」と自分の手を嗅ぐ姿も見られ、、実際に触れてみたことで発見できたようです。

　　　　　　　

むいた後の皮にも興味を持ち、「ツルツルしているね」や「ここ（上）とここ（下）色違ったね」と子どもたち同士で見せ合い、話をしていました。

　　　　　

食べる前には、自分で選んだ型で型をぬいたにんじんを盛りつけて食べました。

　　　　

　　　　　　　　　

「これ作ったの？」や「おいしいね」と沢山の笑顔でもりもり食べてくれました。

　　　　　　　　

「そうだよ」や「みんなが洗ったにんじんあったね」と子どもたちの気持ちに寄り添いながら食事をしました。