2025.02.14
食材に触れる【つき組】
つき組ではその日の給食の献立に使われる食材を使って食材に触れる機会を取り入れています。
ブロッコリーやこんにゃくなどを小さくしたり、普段手で触れることのないもずくなども実際に手で触れていきます。
ブロッコリーは、食べる時と違って硬さなどの感触の違いに気づいていましたよ!
大根の皮が剥けるところや、具材がたくさん入った状態で匂いを嗅いでみたりと
五感を使って食材に触れています。子どもたちらしい反応で表現してくれます。
この日触れた食材は当日の給食にも出るので、給食が待ち遠しい姿が見られていました。
自分たちが調理の過程に触れたことで、食へ対する興味や関心が上がり食べることの楽しさにも繋がっていました。
※実際に提供している食材は衛生面に考慮しています。
また、調理の過程に触れたことがおままごとにもつながっていました。
経験した調理の過程を活かし、テーブルいっぱいに料理が広がっていましたよ。