今回は、そら組さんの様子をお伝えします。

11月からあそびの森内の散策を始めている、そら組さん。始めは、あそびの森をぐるりと一周しながら、愛着形成を築いた保育者と一緒に探索や危険個所についてのやり取りを行っています。また、ひかり組さんやゆめ組さんが遊んでいる姿を見て、

「僕もあれやってみたい！」と期待を持つ姿も見られました。

年明けから少しずつ範囲を広げながら、子どもたちがあそびの森に期待を持ったり、十分に自然と触れ合ったりできるようにしています。あそびの森でしか見られない植物の観察や、広々とした敷地で身体を思い切り動かすことを楽しんでいる、そら組さんです。

進級後のにじ組では、週に一回あそびの森での活動日を設定しています。進級への期待を育むと同時に、自然に触れる経験を通して、自然の面白さや恐ろしさを学べる機会を作っていきたいと思います。