ようやく暑さが和らいで過ごしやすい季節になり、秋の自然物が増えてきましたね。

今週はそら組の戸外遊びの様子について紹介します。

お部屋に秋ならではの絵本を置くと、公園でどんぐりや落ち葉、虫などを子ども達が自ら探しに行くことをとても楽しみにしていました。

公園に着くと、さっそくどんぐりを見つけ、保育者やお友だちと発見を共有したり、喜び合う姿も見れました。

最近では、「気持ちがいいね」、「涼しいね」などと、お話しをして子ども達自身でも気候の違いを感じている様子があります。

また、お友達と同じ空間で遊ぶことが多くなってきました。公園でも同じ物を探したり、「〇〇ちゃんの所に行こう」と、誘い合う姿が見られます。

地面が冷たくなった事に一人が気付くと、みんなで寝っ転がり、同じ姿勢で感覚を味わっている姿も見られました。

初めて見た虫や色の違うどんぐりを見つけると、園に持って帰って図鑑や絵本で探してみようとする姿も増えてきました。

これからも季節の変化を感じながら、戸外活動を楽しみたいと思います。