クッキー作りの様子をお伝えします！

うどん作りや、小麦粉粘土など、生活の中で小麦粉に触れることは多いですが、

今回は、バターや砂糖など小麦粉以外にも新しい食材に触れる機会になりました。

バターは、手でこねながら溶かしていきます。

個体だったバターが溶けて形がなくなり液体になってくると、手がぬるぬるになる感触が面白かったようで、

何度も自分の手をすり合わせて感触を楽しんでいました！

砂糖と小麦粉を加えると、ぼろぼろと生地がかたまり始め、「そぼろみた～い」と話す子もいましたよ！

生地が出来上がり、次は麺棒で伸ばしていきます。

どのクラスも力いっぱい込めて伸ばしていました！

次は型抜きです。

1人ひとり集中して行っており

型抜きができると「見て！ハートだよ～！」と嬉しそうに見せてくれました。

みんなで調理室に運び、調理さんに「お願いします！」「おいしいクッキーを焼いてください！」と自分たちの作ったクッキーを

託して焼き上がりを楽しみにしていた！

おやつが待ち遠しい様子の子どもたち、クッキーをが運ばれてくると「きたー！」と嬉しそうにおやつの準備をしていました。

自分たちがつ作ったクッキーをじっくり眺めたり、「これ、私が作ったハートだよ！」などと話したりしながら

とっても美味しそうに食べていました！

子どもたちの作っている様子を保育園の公式インスタグラムに動画で載せているので、そちらもぜひご覧くださいね♪