水遊びが大好きな子どもたち。テラスで保育者が水遊びの準備をしていると、窓のところへ移動し、

「やった～！」「ありがとう～！」「頑張って！」と声をかけている姿がみられます。

パシャパシャとタライの水を叩いてみたり、ボトルやお玉を使ってバケツに水を移し替えたり、「あつい～」の呟きを聞いて

ジョウロの水を足に掛けたり、お水をぐるぐるかき混ぜ水流をじっと見つめていたりと、それぞれ楽しんでいますよ。

子どもたちが感じている思いを共有し、想像力豊かに遊べるよう関わっています。

遊びが満足すると、「もう終わりにする！」と言い、自ら着替えに行っています。

着替えの際は、「ここまだ濡れているみたい」と自分で気づき、拭き取り、快適に過ごせるようにしている子もいます。

水遊びは体力も消耗するようで、マットの上でごろごろし、休息している姿もありますよ。

今後も、暑さ指数や体調確認を徹底し、安全な環境の中で楽しめるよう配慮していきたいと思います。