入園・進級後、つき組の様子をお伝えします。

つき組では環境の変化に少し不安を抱いてましたが、少しずつ環境にも慣れ自ら散策をして、玩具や興味のある物に触れて行く姿が見られました。おままごとでは保育者が素材に触れると興味を示し、触れてみたりボウルやお皿や箱の中に入れ、子ども達が自ら進んでイメージした事を表現していましたよ。

棚を電子レンジに見立て『ピッピ』と、ボタンを押す音も言葉にして、表現しています。

又、バックを持ちその中に空き箱やチェーンリングの素材を入れて、保育者に『いってきまーす』と手を振るやり取りもしています。

廃材にも興味を示し紙をぐしゃぐしゃにしていました。保育者が紙を破くとその音に気付き『あっ』と声を出して破こうとする姿も見られましたよ。クレヨンも使い、自分のイメージした事をクレヨンで表現しています。

少しずつですが自ら安心する大人を求めたり、保育者に『こっちきて』と手を取り繋ごうとする姿も見られます。愛着形成を構築していけるように、子ども達との関わりを大切にしていきます。

～お願い～

毎日、お荷物等のご準備のご協力ありがとうございます。子ども達の持ち物で、ガーゼ・エプロン・靴下・洋服のお名前確認をお願いいたします。お名前が消えてしまっている場合は再度記入して下さい。お忙しいところ恐縮ですが、ご協力の程よろしくお願いいたします。