１０月２０日(金)に秋のお弁当遠足へ行ってきました。

数日前から「お弁当だね！」や「あと何回でお弁当？」と保育者に聞き、楽しみにしていた子どもたち。

当日も登園時から、「今日おにぎりなんだ！」「僕もだよ！」など保育者だけでなく、友達にも伝える姿がありました。

ひだまり公園に着くと、秋の生き物や木の実を見つけ、季節の自然物に触れることを楽しんでいました。

トンボを見つけると「トンボいたよ！」とみんなで追いかける姿や、赤い葉っぱを見つけると、「何で赤いのかな？」「こっちは緑だよ」と色の違いに気づき、「なんでだろう？」と考えている姿もありました。

お弁当が公園に届くと、「お弁当来たよ！」と友達にも声をかけ、急いでお弁当の元へ走っていく子どもたち。

遊びながらも頭の中ではずっとお弁当のことを意識していたようです。

友達のお弁当を見せてもらい、「同じのはいってるよ！」と嬉しそうに見せ合いっこをしたり、

「これは、入ってた？」と聞いてお互いのお弁当箱をのぞきこみ合ったり、みんなのお弁当の中身が気になり、お弁当の話題が盛り上がる中、おいしく楽しく食べています。

食べ終えると、「おいしかった！」と満足気な表情を見せたり、お弁当が美味しくて嬉しくて、全部食べてしまうのをもったいなく感じ名残り惜しそうにする姿もありました。

当日はお忙しい中、お弁当のご準備にご協力いただき、ありがとうございました。

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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その謎が明かされてゆく…。

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