３０日に、遊びの森DAYがありました。

 

 

それぞれ興味がある場所に行き、お母さんやお父さんと一緒に夢中で遊んでいましたね。

 

 

 

 

虫取りあみを使って昆虫を探したり、発見した昆虫を「みて！」「せみさん！」と保育者に見せてくれ、

捕まえた喜びを伝えていました。

虫かごの中に集まった虫をじっくり観察。「お！」「あ、あ」等、喃語を発しながら指で差して発見を伝えてくれました。

「コオロギ、葉っぱの下にかくれているね」と語り掛けると「どれどれ？」というように興味を示していました。

 

 

 

 

 

ジョウロに水を入れると葉っぱや石も入れて、お椀に注いだり

お皿に植物を入れて、レンゲですりつぶしたりと、なにやら料理をしている子も。

「柿がたくさんあったよ」と伝えると「一緒に行く！」と言い手をつないでグングン奥の方へ。

見つけると、お父さんに肩車をしてもらい木になっている柿を触っていました。

柿をとり、おままごとをしている子もいましたよ。

 

きのこを見つけると、干からびている状態だったので、コップに水ときのこを入れ

やわらかくなるか実験していました。

 

リアカーを触ってみたり、木の実をのせて運んでみたり、

大きなシャベルを使い土を掘って穴を作ったり…と、普段あまり目にしない道具を使い

試していましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いて探索しながら、大きな枯れ葉や植物を拾ったり取って集めたりと、たくさんの自然物を使った遊びを

お父さんお母さんと一緒に考えながら行っていました。

「あっちに行ってみよう！」といろいろな場所へ行ってみたり、大きな花をみつけ「かわいい！」と言って

大事そうに袋にしまったり、「こんなの見つけたよ！」と保育者にみせてくれたり・・

とてもきらきら、いきいきとした表情をしていましたね。

見つけた実や花、虫を図鑑で調べている子もいました。

たくさんの楽しそうな声や表情を見たり聞いたりし、私たち職員もとても嬉しかったです。

 

自然のなかでは、驚きや発見、感動、喜びといった心が揺り動かされる貴重な経験を積むことができます。

また、自然は変化に富んで多様性があり、たくさんの学びがあります。

子どもの興味、気づきを一緒に感じ取り共感する為にも、私たち保育者も感性を磨き続けなければならないと思う日々です。

 

お忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございました。

 

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「みんなの頭の上にあるものは何？」

 

エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

「あるもの」を見つけた。新しい保育園に関わることで

その謎が明かされてゆく…。

 

プライムスター保育園グループの

保育ショートムービー第二弾！

 

 

♡ハートの種明かし♡

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