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2023.10.05

十五夜 室内装飾

今年の十五夜は9月25日です。十五夜とは1年で最も美しいとされている『中秋の名月』と言われています。名月の日にお団子をお供えするのは、江戸時代から始まっているみたいです。『秋の収穫を祈る・秋の収穫に感謝する』という意味を込めてお祭りがありました。その為、お米を粉にして丸く形成したお団子をお月様にお供えすると言われています。また、一緒にお供えするススキは稲穂の代用として飾られています。ススキを飾る事で『豊作を祈る』と意味が込められているみたいです。室内装飾は里芋とススキです。行事食も十五夜のメニューです。十五夜当日は月見団子も飾りました。

 

 

 

 

ほし組では、行事食に触れ食事の際には取り皿に一口量を乗せると自ら進んでよく食べていました。保育者が共感していく事で子ども達からも、笑顔が見られます。また少しずつ気温も下がり戸外でも過ごしやすい気温になってきました。テラスに出て自ら散策して楽しそうでした。

 

 

 

 

 

つき組では里芋に触れた時に『コロコロする』『泥ついてるよ』と言葉にしていました。保育者と図鑑を開いて、同じ食材を探したり手に土が付くと『なんで黒くなるんだろう』不思議に思っていましたよ。里芋の皮を剥いて『中もまだ黒い』と剥いても里芋の中身が出てこなく、剥いて中身が見えた時に『見えた』と、伝えてくれました。ススキでは『ふわふわしてて気持ちい』と、感触を確かめていました。

 

 

 

 

 

 

戸外活動の中でも、ススキを見つけ触れていましたよ。

 

 

 

そら組ではススキを見て『ほうきみたい』と、言葉にする子も居てほうきに見立て表現していました。里芋は『たまごみたいだね』と、子ども同士でやり取りを重ねていました。皮を剥いて回りが茶色で中身の色が、白なのに驚いている姿も見られましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月に入り過ごしやすい気温になってきました。また、体調を崩すお子さんも見られます。体調にはお気をつけください。お子さんの洋服類も秋服への変更を宜しくお願いします。その際にもう一度、お名前の確認をお願いします。

 

 

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エリート社員である大樹は、自分にはなくて仲間には有る、

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