【7.8月】お誕生日おめでとうございます！

2023.09.08

今回はお誕生日会の様子についてお伝えしたいと思います。

７月はそら組１名でした。

「今日は○○ちゃんのお誕生日会だね！」と朝から子どもたちも楽しみな様子。保護者の方が来るまでの間、期待に胸を膨らまして待っている子どもたちの姿がありました。会が始まり名前を呼ばれ冠を頭につけてもらうと、恥ずかしながらも嬉しそうな表情をしていました。ペープサートの出し物もみんなで楽しみ、その姿を保護者の方が優しい眼差しで見ている姿がとても印象的です。会が終わると「みんなと一緒に会を楽しんでいる姿にずっと感動していました。」とお母さん。お誕生日は子どもにとっても特別な日ですが、保護者の方にとってもその子の成長を振り返ることが出来る、特別な日なのだなと改めて感じた言葉でした。

8月はほし組１名、そら組２名でした。

ほし組

園で初めてのお誕生日会、保護者の方もいていつもと違う雰囲気に不安と緊張の様子でした。出し物は動物のペープサート。保護者の方の元へ行くと、安心したのか表情も和らぎ興味津々で見ていました。お母さんに支えられながら指でちょんと触れて親しむ姿も。最後に誕生日カードを渡すと、自分の写真や手形を見て手を伸ばしていました。大好きな保護者の方、周りの大人からたくさんのあたたかい眼差しとお祝いの言葉を受け、自分の生まれた日が特別でこんなにも愛されているんだと感じられる１歩になっていたら嬉しいですね。

そら組

４月から続けてお誕生日会をしているのもあり、お誕生日会があることを伝えると「○○ちゃんの？」「○○と同じ３歳になるんだね！」と期待を膨らませ保育者とやりとりをしたり、イスを持ってきてもう準備している子もいました。出し物は”大きくなったら何になる？”のペープサートでした。１から５までの数字が出ると「２はこうだよ」「３歳の３!」と数字に興味を持ち、指で表そうとする子どもたち。指の発達に伴い思うように指を動かせるようになってきたことが嬉しいようです。お誕生日の子は、冠をつけてもらうと嬉しそうにはにかんで、保護者の方に目線を送っていました。